伊400

歴史ヒストリア、伊400。面白かった。すっげー格好いいと思った、伊400。ずっと潜水空母ってネタかと思ってたんですけど（笑）、本当にあったんですね。
戦艦だと艤装がすごくてゴテゴテしたイメージだけど、潜水艦だとそういうのが無くてシンプルな外見がすごく格好いい。
しかしまあ、日本すげーな。（笑）
伊400の海底映像見ながら笑顔になっていた元乗組員のお爺ちゃんが印象的でした。
ウチの母は、お爺ちゃんが笑ってるのに否定的でしたけど（多分、戦争に関する物を見て笑顔を見せているという点で）、70年も前の、しかもお爺ちゃんには青春時代だったろうし、戦艦武蔵ほど悲惨ではなかっただろうし、懐かしく思って笑顔になるくらい、いいじゃないか。お爺ちゃん、とても素敵だと思いましたよ。

そういや母がこう言ってた。
母「なんで沈んでる物をわざわざ探すの？」
自分「えっ…！？！？」
なに言ってんだよ、ロマンだろ…！？
これだから女は…。ああ、私も女だったはw

GW終わりました

4starオーケストラ最終公演、タイムシフトでやっと見ました。豪華な公演だったんですね。配信でもすごい楽しめたけど、生で聞いてたらもっと楽しかっただろうな。行かなかった事を後悔したｗ
次は行きたいです。でも出不精だからちょっと遠いと行きたくないんだよね…←
そうだ、次の公演までに出不精を直せばいいんだわ！…出来る気しねえｗ

甥御を近くの公園へ連れて行ったら、先に公園で遊んでた子のおもちゃを使いたがって、「『一緒にあそぼ』って言ってみたら？」「『貸して』って言うんだよ」と教えても全然言わずｗｗああ、いつか来た道ｗｗ（私も人見知り）なんか自分の幼少時代を見ているようで不思議な気分でした。めっちゃ笑ったけどｗｗ
こうやってママさんたちは仲良くなるんですね。なるほどな～。

トイストーリー３の後半だけ見ました。スペイン語仕様のバズ、嫌いじゃない。すごい踊ってたけど、あの動きスペイン親分できないかな…？誰かMMDとかでやってないのかしら。パソドブレとか踊って欲しい。（私ぜったい笑うわあ…）
アンディがおもちゃを手放すのを見て、私もそうするべきなんだろうなあと思いつつ…甥御にミニカーくれてやったけど、トラバントだけは手放す気にはなれませんでした。トラバントは私のなの！（ガキかｗ）

オーストリー先生

たまたまハイジがフランクフルトに行く回を見て、ハイジがちびたりあっぽいと思ったので、クララ→神ロ、ロッテンマイヤーさん→墺で変換して見てたら、じわじわきた。（笑）特にロッテンマイヤーさんww

あー小話書きたいなあ。

動物園

上野動物公園へ行って来ました。パーティーは、母、姉、甥っ子二人。子連れってほんと大変なんだなあと、ベビーカー押して初めて気付きました。こりゃ大変だわ。ママさん凄いよ。
上野駅着いたら、公園口改札でポリスメン（機動隊？）集合してて何か物々しい雰囲気…。騒いでた人が連れて行かれてるし。何かと思えば駅前で誰かが演説してて、反対派が騒いでた模様。改札は通れず。デモなのかな？平和憲法がなんちゃらとマイクで話してたけど、あの場にいた人は全員思っただろう…GWにふざけんな、と。（笑）お陰で公園口改札から外に出れなくて、少し遠回りする事に。ほんとふざけんなよ…。公園の中にまで警察居たし。警察も大変ですね…連休なのに。ご苦労様です。
チケット売り場からすでに混んでて、パンダは一時間待ち。今日は天気よすぎて並ぶのはちょっと辛かったです。パンダは見なかった。
子供に気を配ってたので、自分は満足に動物見れてないです。親ってこんなものなのか…。大変なんですね…。爬虫類・両生類見たかった…。ハシビロコウグッズが結構あって欲しくなった。（笑）今度一人で行こうかなw
滞在時間数時間なのに、かなり疲れました。ディズニーランド一日いたような疲労感なんですけど。（笑）

西郷さん初めて間近で見ました。






動物園に久しぶりに行きましたが、檻の中を見ている人の群れと、人の群れを見ている檻の中の動物…が結構シュールだと思いましたw

GW

4star orchestra 5/5最終公演のニコニコ生放送。
4star Primal Orchestra Special Concert
有料ですが、冒頭は無料で見れるそうです。多分。
よくよく見ると、私知ってる曲ほぼ無いな。（笑）逆転裁判3聞けるだけでもいいか。
前日のも行きたいんですけど、出不精には遠くて辛い。

明日は明日で、GAME SYMPHONY JAPAN！仕事定時で終わらなかったら私マジ泣くから…。
ぐうう…やっぱり休み取ればよかった！（今更！）だってギリギリ間に合うと思ったんだ。
いや、大丈夫。間に合う。間に合う。
まだチケット販売しているみたいだけど、あんまり売れてないのかなぁ…。私はここの公演すごい好きなんだけど…。
まー何かきっかけが無いと高い金だしてオーケストラコンサート行こうなんて思わないですよね、ふつう。
そう思うと私よく一人で行ったよなぁと思う。何年か前の、逆転裁判。何年前だ？2008？2007？
チケットもいいお値段だったし。全てはあれから始まった…。

Vecchi Camerati

あらぁ…。サイトの更新ができないみたいです。障害かな？

小話のタイトルに困ったので、Alte Kameradenの伊語 Vecchi Camerati にしました。多言語使えるって便利…！（笑）あと邦題と英題でもいけそうだな。もうタイトルに迷わなくて済むかも…！←
ついでだったのでイタリア軍演奏の『旧友』を聞いたのですが、なんでイタリア軍の演奏ってこんなに明るいんですかね…。いや褒めてるよ…。テンポが速いから凄いマシンガントークしてるように聞こえるよ…。なにそれどこのイタリア人。
私この曲好きだよね…。知ってた。

WHIPLASH

映画セッションを見てきました。
鬼教官の話とは知っていたのですが、そんな事よりジャズ目当てで気軽に見に行ったら、思ってた以上に鬼すぎて、最後の仕打ちにはゾッとした。まじで。ありえん…。
鬼教官というと愛の鞭、厳しいけどそれもこれも相手の為…ってイメージですけど。勿論映画でも基本的にそうなんだと思うんですけど。最後のカーネギーホールでの仕打ちだけは、完全に仕返しだよなぁ…。あ、ネタバレしますけど。主人公にだけ新曲やるって伝えてなくて、譜面も渡さないまま公演当日…主人公はその曲を演奏する事を舞台上で（本番中）知ると言う…。まじでゾッとしたわ…。
鬼教官が指揮者でもあるので、自分にとってもハレの舞台でもあるはず。それをそんな事で駄目に…しないよな普通。だからこれもまた主人公への試練なのかとも考えられるんですが…余りにも酷すぎて判断がつかないよ…。マジどっちなの…。愛憎紙一重すぎるだろ。
最後の最後にいい演奏して終わるんですが、多分あのあと主人公と鬼教官は罵り合ってるんだろうな～と思いました。
テッペン目指すには気が狂うほどやらないと駄目なんだな…と手を血まみれにしながらドラム叩く主人公を見て思った。っていうか音楽映画なのに血まみれって凄いよね。たぶん思った以上に血まみれですよ、この映画ｗ
映像自体はシンプルで、音楽が主役！って感じの映画でした。面白かったです。
英題の意味が分からなかったので家に帰って来てから調べたら、WHIPLASH（鞭打ち）でした。しごきって事ね…。邦題はセッションにしかならないわな…ｗ

サントラ探そう。