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n - caramelizing

日記です。 読み捨てて頂ければ幸い。

DREAM LIVE 2013

2013.04.29 (Mon) 20:53 Category : 観劇とか

テニミュのドリームライブに行ってきた。
はああぁ、ほんまもんのファンはすげーなあ。十年間の過去の映像が流れたんだけど、映像だけで何でそんなにイけるのか不思議でならん。初代の人気はよく分かった。
みんなペンライトの色を曲に合わせて変えてて、とても綺麗だった。教育されてんなー!私も全色買っていけば良かったよ。

幸村と真田の曲、良かったなー。二人の表情がとても良かった。制服ってのも良かった。
跡部…かっこいいんだが…歓声の中、私は大笑いしてたわ…。すまん…。ピアノの上に座っての登場とカスタネットがツボに入ってしまって。
跡部は正面から睨む顔が跡部らしいと思ってたけど、流し目の破壊力ハンパないな。歌い終わった時の満足そうな表情とか、惚れるかと思ったわ!
跡部は女の子のこと、メス猫って呼ぶんだね。なんとなく劇団四季キャッツのメス猫たちの嬌声を思い出したわ。にゃあーん!

結構面白かった。テニミュに限った事ではなくて、人に連れて行かれたライブでも、なんだかんだでアンコールにはノリノリでペンライト振っちゃうんだよね。アンコール曲は覚えて行ったし、楽しかった。
友達も来年また行くって言うし、私ももう少し曲を覚えるかねえ…。

ダンス系のミュージカルとか、サーカスとか、スポーツとか、動物(特にネコ科)とか、見ると時々思うよ。躍動する肉体は美しいって。
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オペラ座の怪人

2013.03.17 (Sun) 17:55 Category : 観劇とか



劇団四季のオペラ座の怪人を見て来ました。
初見です。見るまでは十代の歌姫に執着するロリコン怪人の話と思ってましたが、実際見てみると変態怪人の話にしか見えませんでした。←
ファンの方には大変申し訳ないんだが(ーー;)
歌も世界観も素晴らしいのだけど、物語がなあ…どうも共感とか感動とか無かった。ファントム怖いし…変態じゃないですか(笑)キチとまで思ってしまったわ…。
ファントムが舞台にぽつーんと残されて、向こうの方からクリスティーヌと子爵の幸せそうな歌声が聞こえて来た時は、さすがにファントム可哀想と思ったけど。ラストシーンとか。
ラストで思った。これは、
( ゚д゚)<リア充爆しろ!
というファントムの話なんだと…!
それならちょっと分かる。←

それにしても衣装が華やか!
劇中劇も、舞台になってる19世紀半ばはこんな感じだったのかなーって思えて楽しい。
ステージの縁に、本場のオペラ座みたいな装飾がしてあって、ついつい見上げてしまう。あれは、天使と悪魔と人間なのかな。

クリスティーヌ役の方って、ジーザス・クライストで可愛らしいマリア役をやってた方ですよね?こういうオペラみたいな歌も歌うんだ。すげええー
オペラ座の怪人は歌が凄いですね。オーケストラも聞きごたえあるし。ファントムの声素敵だし。

カーテンコールの最後に、カーテンの間から子爵が登場。続いてクリスティーヌとファントムが登場。
拍手を受けてカーテンの向こうへ帰る時に、ファントムがクリスティーヌの手を取って、まずレディファースト。
そしてファントムは、「俺が先だよ。この若造が」と言わんばかりに子爵をひと睨みして先にカーテンの向こうへ。子爵苦笑い。客席爆笑。
そういうの大事です。素晴らしい、ファントム!

物語よりも、歌と世界観が魅力かな?
楽しめました。

テニミュ 青学VS比嘉

2013.02.14 (Thu) 23:38 Category : 観劇とか

テニミュ行ってきました!
2/13夜公演、青学VS比嘉。
3階席センター右寄りでした。意外とステージ近いと思った。
予習を全くして行かなかったら、少し後悔した。沖縄ことばがわかんねえええぇ!(笑)
そして原作読んでないから、どんな技なのか何が起こったのかサッパリ分かんねえ。特に不二が何をしたのか分からない。
でも凄い面白かったです。本編とは関係無い所が面白い。

とりあえず思ったこと。
・音響が…爆音なのは良いけど何て歌ってるのか時々分からない。
・サブタイにある比嘉がメインの筈なのに、応援(?)で出てる立海の方が格好良い。
・病み上がりの筈の幸村部長が皆と一緒に踊りまくり。君は見学でもいいんじゃないかな?でも元気そうで何よりです。
・もしかして比嘉って当て馬?
・ゴールデンペアが・・・なんていうかごちそうさまでした。(笑)←菊丸がシングルスで出るけど、やっぱりペアがいーやってなる回。←やっぱり比嘉って当て馬だよね?
・ブラジルのおじいちゃんからの手紙・・・wしかも長いww
・一年生トリオ可愛いww彼らのナンバーは元気になるねー。
・越前あんまり活躍しない?
・やっぱり真田のオッサンな佇まいに惚れる・・・。大好きです。
・アンコールで、六角の柳生が3階席まで来てくれたよ!イケメンというか可愛らしかった。
・立海のウサギさんダンス・・・。(最初ウマウマ踊るのかと思ったよ)かーなーり照れながら腰を振る幸村と真田・・・かわいいじゃねえか。←
・やっぱり六角も好きだなー。

なんだろう。青学のみんな可愛いよね。ニヤニヤしちゃうなあ。
でもVS立海の方が越前が大活躍で好きだなあ。もしかして手塚出てくると越前の出番減る・・・?早く青学の柱になるんだ、越前・・・!(笑)
今回も面白かったから、また次回も行きたいな。一度、氷帝を生で見てみたいw

宙組「逆転裁判3~検事マイルズ・エッジワーズ」

2013.01.23 (Wed) 23:40 Category : 観劇とか


宝塚観て来ました!
「逆転裁判3~検事マイルズ・エッジワーズ」
同名ゲームの宝塚。今日が東京公演初日でした。盛り上がってました~。

2の時も見に行ったのですけど、相変わらず格好いいですね~、御剣検事。本当、惚れ惚れするわ。
役名は全て海外版ゲームで使われている英名です。なので、ちょっと分かりにくいんですが、ゲームのキャラクターの姿をそのままトレースしている超クオリティなので、誰だかちゃんと分かります。

逆転裁判3と銘打っていますが、物語はオリジナル、登場キャラクターは逆転検事2、位置付けは宝塚版の1と2の間のようです。
どんなストーリーになっているのか全然知らなくて、今日行く前にmixiニュースで知りました。(笑)
↓(面倒なので日本名で通します)
傷心旅行に出ていた御剣は、自分の原点に戻るべく、故郷へ帰る事に。地震が大の苦手な御剣には、飛行機の揺れさえも大敵でした。気絶してしまった御剣・・・無事に飛行機を降りたら、なんとそこは30年前の故郷でした!街には30年前の父親がいました。彼は「依頼人の為ならどんな手を使ってでも無罪をもぎ取る」無敗の天才弁護士。それは御剣が尊敬していた父とは掛け離れた姿でした・・・。
御剣親子的にはそんな話。
ネタバレだけど、「・・・という夢を見た」というオチですwそしてまさかのサイバンチョがwwwwwそれ以上は言えないw

前回、成歩堂が歌っていた歌を、御剣が歌っている事に萌える。(笑)
歌って踊っていても絵になって全く違和感がない御剣wさすがにミラーボール回りだした時は「wwwwww」と思った。(笑)
立ち姿が美しい。仕草一つ一つが美しい。とにかく美しい(笑)キメポーズとか、本当にゲームそのままで凄い。ただ座って紅茶飲んで、矢張に突っ込み入れているような何気ない仕草だって、御剣そのものだったし。研究されているんだろう。
本編とは関係無いような後ろに居る人たちが結構細かい。台詞は無いんだけど、小芝居していたり。面白い。
御剣親子が三人で(お母さんも!)踊っているシーンはかなり胸熱。
まさかのロジックモードまで発動するとは思わなかった。ロジックモードっつーか、ぬすみちゃん?
審理が終わった後、誰も居ない法廷で一人気持ちよく歌う御剣・・・そこに戻ってきて歌を中断させる馬堂刑事。(笑)このシーン面白かったわー。歌は歌い切るものと思っていたので、まさか邪魔されるとは思ってなかったw馬堂刑事が、「こいつ歌ってるよ・・・」みたいな感じで登場したもの良いw
宝塚なので勿論ラブロマンスありです。女性に抱きつかれる御剣・・・固まってたw本当に御剣なら固まりそうだwそのあと強く抱きしめてましたけどね。
本編が終わると、ショウタイム!お色直しして踊ります。御剣さん(っていうかココは悠未さん?)キラキラー!最早何の公演だったか忘れました。(笑)どうせなら御剣イメージのヒラヒラ衣装で踊って欲しかったです・・・逆転ファンとしては。それにしても男役の皆さん格好良い。
そのあとまた衣装着替えて出てくるんですが、なにその早着替え。すごい。舞台裏は戦争なんだろうか・・・。
最後は恒例、会場全体の「異議あり!」で締め。私は相変わらずできなかったわw御剣親子が先導してくれたのですが、見本でやってくれた二人が格好良いこと格好良いこと・・・。思わずカッコイイと呟いてしまったよw

とっても楽しかったです。御剣さん格好良すぎて、目の保養になりましたわv
今度、ブラックジャックも宝塚でやるらしいのだけど、まさかブラックジャック先生もミラーボールの下で踊るんだろうか・・・。み、見たい・・・w
あと、優雅な仕草の御剣を見ていて思ったんですが・・・黒執事、宝塚でやるの良くない?(笑)シエルどーすんだって話になるけどw
今回、御剣の少年時代を小柄な方が演じてたなあ。女性らしい腰のラインが目立って、ちょっと残念だったけど・・・。(あれ衣装を工夫した方が良いんじゃないかな)シエルも小柄な方がやればOKなんでは。

ジーザス!

2012.12.14 (Fri) 22:01 Category : 観劇とか

そう言えば書くって言って書いてなかった。
ジーザス・クライスト=スーパースター:ジャポネスクver.を見た話。
一度投稿記事書いたのだけど、エラーで消えちゃったんだよね。まじジーザス。

先月見たエルサレムver.と、ジーザス役は同じでした。ユダ役とマリア役は違いました。
役者が違うとやっぱり違うんだな、って思いました。前回のユダはもっと暑苦しかったし、マリアは可愛かった。歌い方も違う。
私は前見た時のキャストが好きだな。ユダのあの熱っぽい感じが堪らなく好きです。ジーザスへの愛が溢れる暑苦しいユダ。綺麗な声で撫でるように優しく歌うマリア。
今回のユダはちょっと抑えている感じかな。マリアは姉御って感じ。「なぜそんな女に構うのですか」というユダのセリフには、この姉御肌のマリアの方が似合う気がする。
今回が悪い訳じゃないけど、初見のインパクトに加えて前回が素晴らしすぎた。

ジャポネスクver.のツッコミ。いや思ったこと。
・出演者全員、顔が白塗り。隈取もあり(歌舞伎っぽく)。白塗りだと舞台で栄える。(顔が浮くので目立つ)でも正直言ってちょっと怖い。司祭陣は白塗りにしていた方が結構悪役っぽくて格好良い。(悪代官っぽくて)
・曲は同じだが楽器編成が違う。和楽器が入る。木魚みたいなポクポク系も入る。ぶっちゃけ気が抜けるっつーか笑える。でもエレキ×オーケストラ×和楽器なので結構格好良い。
・ヘロデ王が突っ込み所多すぎる。見た目が某有名漫画ワンピースに出てくるオカマ。ジョーダンじゃなーいわよーぅ!じゃなくて、ヒーハー!の方のオカマ。(笑)イワンコフだったっけ。見た目がアレ。
青いアフロ、プレスリーっぽい白い衣装の上から模様の入った帯でフンドシ。それで白い人力車に乗って登場。勿論歌って踊る。何をどう何処から突っ込めばいいのか分からない!(笑)
・元から結構アレなのに、ジャポネスクver.になってかなりトリッキーになってる気が。そして舞台はセットがほぼ皆無で白くて無機質なのでかなりシュール。

そんくらいかな。
エルサレムver.と結構違ってて面白かった。
また見たいな~。暑苦しいユダがキャストの時に見たい。(笑)

ジャポネスク

2012.12.05 (Wed) 18:46 Category : 観劇とか

行ってきました!
ジーザス・クライスト=スーパースター ジャポネスクver.

後で書きます。



ジーザス・クライスト=スーパスター

2012.11.11 (Sun) 20:05 Category : 観劇とか

劇団四季のジーザスクライストを観て来ました。
面白かった。台詞一切無しの全部歌なんです。拍手する隙が無くて・・・って四季公式で紹介されていたけど、本当に拍手する隙無かった。唯一、ヘロデ王onステージで拍手したのみ。ヘロデ王、愛されてるな(笑)

皆さん歌うまで素敵過ぎて・・・何度か寝そうになった。(笑)視覚的にあんまり変化が無いから、聞くことに集中するか、寝てしまうかだな。←おい

ユダがとても熱くるしい(褒めてる)。少ししゃがれた声で歌うロックがこれまた熱い。80年代ですね。ジーザス好きすぎてジーザスを救いたくてジーザスを売って結果は最悪で、ああジーザス!って感じでした。(←わからんw)

マグダラのマリアの歌がとても素敵。ジーザスに語りかけるように優しく歌う。彼を愛しているのにどうすればいいのか分からないって歌うんですけど・・・英語だと「どう愛していいか分からない(彼のことが分からない)」みたい。帰ってから原曲聞いた。日本語だと(好きすぎて)どうしていいのか分からないって聞こえた。私の解釈違いかもしれない。

どうか奇蹟で治して下さいと民衆にたかられるジーザス。押し潰されて「自分で治せ!」とキレるのですが、まぁ人間臭い。そして苦悩しまくってる。これはキリスト圏からは問題作扱いだよな~。当時そうだったらしいですね。

ヘロデ王が御茶目で可愛かった。ヘロデにとっては、ジーザスは『罪の無い只の男』だから処刑はしたくないらしい。でも殺せと煽り立てる民衆。ヘロデは已む無くジーザスを鞭打ちの刑に。

みんな悩んでるのな。この物語は。
本当に恐ろしいのは群集だなって、思った。持ち上げて、叩き落す。序盤のジーザスの求心力はあんなに凄かったのに・・・。人って恐いわ><

面白かったです。興味深かったというべきか。休憩無しで二時間も無かった。でも見応えありました。日本語じゃなくて英語だとまた違うんだろうなあ。オリジナルはもっとこう・・・とんがってそう。


**追記**2013/11/13
当時のキャスト、調べたのでメモっときます。多分、合ってると思うんだけど・・・。

ジーザス・クライスト  :神永 東吾
イスカリオテのユダ   :金森 勝
マグダラのマリア    :高木 美果
カヤパ(大司教)    :金本 和起
アンナス(カヤパの義父):吉賀陶馬ワイス
司祭1         :佐藤 圭一
司祭2         :清水 大星
司祭3         :真田 司
シモン(使徒)     :本城 裕二
ペテロ(使徒)     :玉真 義雄
ピラト(ローマの総督) :村 俊英
ヘロデ王        :下村 尊則
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二次小説で腐った妄想たれ流してます。なんていうか、ごめんなさい。
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