鳥獣戯画

鳥獣戯画の柄に惹かれて、文香というのを買ってみました。
ふみこう。
布の中にお香が入っているっぽい。よく見ると巻物の形してます。
香りは…「和の香り」というかなり曖昧な表記なんですが、おばあちゃんちみたいな感じ。(笑)なんの匂いだ、これ。
落ち着くと言えば落ち着く。
鳥獣戯画シリーズは他にもあったんですが、これが一番お手頃でした。
お財布に入れとこう。しかし渋いなぁ。(笑)自分が渋趣味だと今頃気づきました。
一個ママンにあげよう。

この文香、柄は表だけかと思っていたら、裏にも柄が入ってるんです。
ススキ持って走ってる兎がめっちゃ可愛いし！
鳥獣戯画を描いた人は凄いです。今更だけどこれ何の絵なの？←

上野の駅ナカで見つけたんですが、他にも和モノが置いてあって、海外の方向けなのかな。
真鍮製の爪楊枝が格好よくて、うっかり買いそうになりました。

その隣が海外の雑貨や文具売ってるお店で、結構好きでした。
雑貨屋巡りしたいなー。