GIFT

フィギュアスケート男子シングルの動画を見ていました。
プルシェンコのふっきれた・・・というか振り切れた演技を見ていたら、なんだか元気になりました。馬鹿な事やっているように見えても、実は凄い事してるんですよね・・・しかも綺麗なんだから凄い。エキシビション、どうしてあんなにキレてるんですか・・・。

いつ見たか誰の演技だったか覚えていないのですが、心に残ってる演技ってのがあります。男子シングルで三銃士の曲、剣を振るうように滑っていました。さて見たのはいつだったか。
調べてみたら、長野五輪のキャンデロロでした。曲はダルタニアン。
今見ても凄い。当時も、すげーーーー！と興奮したものです。つーかイケメン！（笑）
私の記憶では、実際に剣を持って滑っていたような気がしたのでエキシビションかと思っていたのですが、フツーにフリーでした。エキシでも同じ曲滑ってたけど、小道具なし。おかしい・・・確かにサーベルが見えたのに。
あんなに観客を魅了していたのに銅だったんですね。昔の方が、魅力的な演技をする人がたくさん居たんだなあって思いました。
エキシビションでアンコール二回とか・・・皆さん鬼畜ですね。（笑）ロロさん、銅でもアンコール貰ってたし。余程良かったんだなあ。

一度は行ってみたいですね、アイスショー。プルシェンコ生で見たいよ。今はプロでやってる歴代メダリストたちも見たいし。
でも・・・チケット高い。（笑）