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日記です。
読み捨てて頂ければ幸い。
浪士
2012.09.17 (Mon) 10:16 | Category : 観劇とか
昨日、ドラマティックカンパニーの阿呆浪士を見に行きました。
赤穂浪士を元にした話で、歌あり笑いあり涙あり。面白かったです。
そして、関俊彦さんの声まじ好きだあー!と再確認しました。(笑)
寄席風に始まって、ちょっと『じょしらく』を思い出しました。序盤に関さんの帯が解けるハプニングあり。ああいうハプニングの時って、役者さんはどう思ってるんだろう。適当に巻き直して何事もなく続けてましたが、すごいなあと思うのは素人感覚?
劇場で貰ったパンフ?の挨拶文に、日本人だからか時代劇がやっぱりしっくりくる、という行がありました。
それはよく分かる。ですよね、やっぱり時代劇ですよ。日本人の体に染み着いてるんでさぁ。だってそうでござんしょう?みたいな?(笑)←わからん
まあ、ノリですよ。ノリ。阿呆浪士もノリがキーワードです。
町人に身をやつして仇討ちの機会を待っているという赤穂浪士。でも大石は仇討ちを取りやめていました。
一方江戸の町では、武士の本懐を遂げようとする赤穂浪士は人気がありました。
ひょんな事から赤穂浪士の血判状を手に入れた、ボテフリの八っつぁんは、自分は赤穂浪士だと嘘を吐いてしまいました。八はもてはやされて一躍有名人に。でも一度吐いた嘘は引っ込めようが無くなり、あれよあれよと変な具合に。
町人の八は赤穂浪士として仇討ちをする事に。そして仇討ちは、赤穂とは縁もゆかりも無い浪士町人を巻き込んで…
というのが、端折ったけど粗筋です。ボテフリの八が関さんで、大石内蔵助が中尾さん。
中尾さん演じる大石倉之助が、兜に胴丸(だっけ?)着けて、采配持って登場する場面があるのですが、客席どよめいたよね(笑)威厳あるわ凛々しいわ、格好良すぎて。しかもそれまで腰抜け呼ばわりされてたのに、大将っぷりを発揮して格好良いのだわ。
それと、筵女郎…夜鷹?の下りが好きでした。女郎と大石が浅野の昔話をする場面。
時々ハッとするような、グッとくるような、ああそうだよねって思えるような台詞があって、なぜかそれは現代劇より時代劇の方がしっくりくるような気がするんですよね。でもそれは現代だっていつの時代だって普遍的な事なんです。不思議。
赤穂浪士を元にした話で、歌あり笑いあり涙あり。面白かったです。
そして、関俊彦さんの声まじ好きだあー!と再確認しました。(笑)
寄席風に始まって、ちょっと『じょしらく』を思い出しました。序盤に関さんの帯が解けるハプニングあり。ああいうハプニングの時って、役者さんはどう思ってるんだろう。適当に巻き直して何事もなく続けてましたが、すごいなあと思うのは素人感覚?
劇場で貰ったパンフ?の挨拶文に、日本人だからか時代劇がやっぱりしっくりくる、という行がありました。
それはよく分かる。ですよね、やっぱり時代劇ですよ。日本人の体に染み着いてるんでさぁ。だってそうでござんしょう?みたいな?(笑)←わからん
まあ、ノリですよ。ノリ。阿呆浪士もノリがキーワードです。
町人に身をやつして仇討ちの機会を待っているという赤穂浪士。でも大石は仇討ちを取りやめていました。
一方江戸の町では、武士の本懐を遂げようとする赤穂浪士は人気がありました。
ひょんな事から赤穂浪士の血判状を手に入れた、ボテフリの八っつぁんは、自分は赤穂浪士だと嘘を吐いてしまいました。八はもてはやされて一躍有名人に。でも一度吐いた嘘は引っ込めようが無くなり、あれよあれよと変な具合に。
町人の八は赤穂浪士として仇討ちをする事に。そして仇討ちは、赤穂とは縁もゆかりも無い浪士町人を巻き込んで…
というのが、端折ったけど粗筋です。ボテフリの八が関さんで、大石内蔵助が中尾さん。
中尾さん演じる大石倉之助が、兜に胴丸(だっけ?)着けて、采配持って登場する場面があるのですが、客席どよめいたよね(笑)威厳あるわ凛々しいわ、格好良すぎて。しかもそれまで腰抜け呼ばわりされてたのに、大将っぷりを発揮して格好良いのだわ。
それと、筵女郎…夜鷹?の下りが好きでした。女郎と大石が浅野の昔話をする場面。
時々ハッとするような、グッとくるような、ああそうだよねって思えるような台詞があって、なぜかそれは現代劇より時代劇の方がしっくりくるような気がするんですよね。でもそれは現代だっていつの時代だって普遍的な事なんです。不思議。
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