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日記です。
読み捨てて頂ければ幸い。
オペラ座の怪人
2013.03.17 (Sun) 17:55 | Category : 観劇とか
劇団四季のオペラ座の怪人を見て来ました。
初見です。見るまでは十代の歌姫に執着するロリコン怪人の話と思ってましたが、実際見てみると変態怪人の話にしか見えませんでした。←
ファンの方には大変申し訳ないんだが(ーー;)
歌も世界観も素晴らしいのだけど、物語がなあ…どうも共感とか感動とか無かった。ファントム怖いし…変態じゃないですか(笑)キチとまで思ってしまったわ…。
ファントムが舞台にぽつーんと残されて、向こうの方からクリスティーヌと子爵の幸せそうな歌声が聞こえて来た時は、さすがにファントム可哀想と思ったけど。ラストシーンとか。
ラストで思った。これは、
( ゚д゚)<リア充爆しろ!
というファントムの話なんだと…!
それならちょっと分かる。←
それにしても衣装が華やか!
劇中劇も、舞台になってる19世紀半ばはこんな感じだったのかなーって思えて楽しい。
ステージの縁に、本場のオペラ座みたいな装飾がしてあって、ついつい見上げてしまう。あれは、天使と悪魔と人間なのかな。
クリスティーヌ役の方って、ジーザス・クライストで可愛らしいマリア役をやってた方ですよね?こういうオペラみたいな歌も歌うんだ。すげええー
オペラ座の怪人は歌が凄いですね。オーケストラも聞きごたえあるし。ファントムの声素敵だし。
カーテンコールの最後に、カーテンの間から子爵が登場。続いてクリスティーヌとファントムが登場。
拍手を受けてカーテンの向こうへ帰る時に、ファントムがクリスティーヌの手を取って、まずレディファースト。
そしてファントムは、「俺が先だよ。この若造が」と言わんばかりに子爵をひと睨みして先にカーテンの向こうへ。子爵苦笑い。客席爆笑。
そういうの大事です。素晴らしい、ファントム!
物語よりも、歌と世界観が魅力かな?
楽しめました。
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