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日記です。 読み捨てて頂ければ幸い。

Wiener Virtuosen

2014.11.06 (Thu) 23:30 Category : 演奏会とか



ウィーン・ヴィルトゥオーゼンの演奏会に行って来ました!
東京芸術劇場にはもう何回か行っているのに、またしても池袋駅で迷子に。(笑)なんでなんだぜ…。ギリギリだったけど一応間に合った。

ウィーン・ヴィルトゥオーゼンは、ウィーン・フィルの演奏者で構成されているアンサンブルです。ユニット的な感じ?
クラシック好きそうな人達ばかりで完全にアウェーなんですが…。私ニワカですし。でも面白かった。そして優雅過ぎて何度か落ちかけました。(笑)



アンコール
愛の喜び
ハンガリー万歳!
ラデツキー行進曲

ワルツ始まった途端に、ホンモノやこれ!!と思いました。(笑)ほんとモグリですみません。素人なんです。
あれがウィンナワルツなんですね。動画ではよく聞いてましたが…普通のワルツとの違いは、生で聴いた方がよく分かりました。感覚的にですが。

ハンガリー万歳!で、弾き終わりに「バンザイ!」って叫んでました。かわいい…(えっw)

そんで最後にラデツキー!
ホンマもんや!すげえ!行進曲なのに物凄い優雅でお上品だよ吃驚だよ!普段、軍楽としてしか聞いてないから余計だよ。
行進曲とは思えない優雅さでした。ニューイヤー前に聴いてしまった…。
コンバスの方が演奏の片手間に手拍子の指揮をしていました。これは…!手拍子の指揮って絶対楽しいと思う(笑)
最後、徐々に盛り上げようとしていたようですが、後ろに居たクラリネットさんがいきなり腕を振り上げて客を煽りまくったので、コンバスさんの思惑は外れてしまいました。コンバスさん、クラリネットさんを振り返って、ちょwおまwwみたいな顔してた。(笑)
お茶目なオッサンたちや。

フルートのお兄さん、凄い格好良かったなあ。演奏も凄かったし。楽しそうだった。頭に小鳥さん見えたよ…ごめん、それは嘘。フルートを極めるのは大変そうだ。何でも大変だろうけど。
前にも思いましたが、海外の演奏者さん達って座り方や演奏の仕方がなんか自由です。結構がっつり椅子に腰掛けてたり(背もたれに寄りかかってる)、足バタバタさせながら演奏したり。人によっては全身で演奏してる感じ。
私が吹奏楽やってた時は、浅く座れ、背もたれに寄りかかるな!と言われたものですが…。多分その方が息吐き易くて腹筋に力入るからだろうけど。そもそも肺活量があれば座り方なんて関係ないのかしら?
日本のオケとかだと…みんな座り方綺麗だったと思う…。多分…。足バタバタも見たこと無いな。あそこまで全身で演奏してる人も、今の所見たことないが…。←結構動くよ!

ハンガリー舞曲の演奏を見てて思いました。オーストリアがバイオリン、プロイセンがフルートで、ハンガリーが踊れば完璧だよね。

いつか聴いてみたいものです、ウィーン・フィル…。絶対寝ると思うけど。(笑)
ミニコンサートでいいから聴きたい。
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