n - caramelizing
日記です。
読み捨てて頂ければ幸い。
幻のように
2014.11.12 (Wed) 14:20 | Category : 未選択
『ソ連の飴紙展』
本郷のミッテという雑貨屋さんで開催中。(http://osoroshian.com/archives/41240700.html)記事はおそロシ庵さん。
なにそれ行ってみたい。かわいいなあ。世界の駄菓子・・・すばらしい。
土曜日半休とれたら行ってみようかな~。職場からなら歩けそう。あ、週末は雨だっけ?
ヒストリーchでベルリンの壁建設から崩壊までの特集番組をやっていたので、途中からですが見ました。
なかなか皆さん精力的に脱走していたんですね…。しかも結構斬新な方法で。
地雷って最初から埋めてた訳じゃないんですね。みんなが脱走するから年々グレードアップしていった訳か。そりゃ金無くなるわ・・・。最終的には無人の超ハイテク警備にするつもりだったようです。ちょっと見たかった。()
建設初期は壁を乗り越えたり、車で突っ込んだり、警備隊の装甲車パクって突っ込んだり(笑)⇒その結果、壁が増強される。ブロック積み上げ式の壁じゃなくて、一枚のL字壁になって車で突っ込んでも倒れなくなる。壁の上部に丸いカバーが付く(手を掛けて掴めないように)。地雷埋めたり電流流したりその他色々。
乗り越えられなくなるとトンネル掘る輩が続出する訳ですが(70箇所くらいあったらしい)、そんなの序の口でした。しまいには熱気球で越境したり、西から軽飛行機で迎えに行ったり、境界沿いの建物の上からワイヤー渡して綱渡りとか・・・なんのスパイ映画なのかと。バルト海をウィンドサーフィンで逃げるとかもありました。すげえな!
初期の頃は割と見逃す事もあったみたいです。脱出者のニュースが出ると俺も俺もってなるので、家族ごとどっか行けよ!って西へ追い出された人も居るとか。
ベルリン市内を走っていた地下鉄は(環状だったと思いますが)、東側の駅には絶対止まらないようになってました。西側の駅にだけ止まって、残りは通過していたそうです。それで駅の間の線路で電車を止めて脱走する家族の話もありました。電車に乗ってた西の人達が助けていました。
ああ、国境警備隊が脱走とかもあったようです。流石にその情報は伏せられていたそうですが。
壁に挟まれた空白地帯(地雷原とこ)は砂地になってて、人が通ると絶対に足跡が残るようになってたそうです。だから警備隊が見逃す事は絶対に有り得なかった。もし見逃していたら、その警備隊も尋問を受けるんだって・・・。番組では『家族ともいうべき同胞を撃たなきゃいけなかった』と言ってましたが、いやな仕事ですね。逃げたくもなるよ。(でも実際逃げた警備隊の人はビートルズの国が見たかったって言ってたwおまww)
脱走者が出る度に研究と対策がされていたそうです・・・。さすが・・・。
脱走者が落として行った薬の容器だけで人物が特定できるとか・・・さすがです。どんな管理体制なんだよ。怖いよ。
番組は興味があって見てた訳ですが、なんかもう色々胸が痛いです。
東独は『幻のように消えた』って言ってたのが切なかった。
そういえば時の報道官ギュンター何とかさん(シャボウスキーさん)、初めて映像見たんですけど、案外オッサンだったんですね!勝手に若い兄ちゃん(イケメn)かと思ってました。(笑)
当時の映像(殉職した国境警備隊の葬儀)で映ってた若者がみんなイケメンで吃驚しました。わかってる、それがプロパガンダ用の映像だって事はわかってる!でもイケメンだった。
西独の戦後の映像もちょっと映ってて軍服着てた人いたけど、割と格好良かったし制帽も被ってたなあ。あの頃のままでよかったのに・・・。
本郷のミッテという雑貨屋さんで開催中。(http://osoroshian.com/archives/41240700.html)記事はおそロシ庵さん。
なにそれ行ってみたい。かわいいなあ。世界の駄菓子・・・すばらしい。
土曜日半休とれたら行ってみようかな~。職場からなら歩けそう。あ、週末は雨だっけ?
ヒストリーchでベルリンの壁建設から崩壊までの特集番組をやっていたので、途中からですが見ました。
なかなか皆さん精力的に脱走していたんですね…。しかも結構斬新な方法で。
地雷って最初から埋めてた訳じゃないんですね。みんなが脱走するから年々グレードアップしていった訳か。そりゃ金無くなるわ・・・。最終的には無人の超ハイテク警備にするつもりだったようです。ちょっと見たかった。()
建設初期は壁を乗り越えたり、車で突っ込んだり、警備隊の装甲車パクって突っ込んだり(笑)⇒その結果、壁が増強される。ブロック積み上げ式の壁じゃなくて、一枚のL字壁になって車で突っ込んでも倒れなくなる。壁の上部に丸いカバーが付く(手を掛けて掴めないように)。地雷埋めたり電流流したりその他色々。
乗り越えられなくなるとトンネル掘る輩が続出する訳ですが(70箇所くらいあったらしい)、そんなの序の口でした。しまいには熱気球で越境したり、西から軽飛行機で迎えに行ったり、境界沿いの建物の上からワイヤー渡して綱渡りとか・・・なんのスパイ映画なのかと。バルト海をウィンドサーフィンで逃げるとかもありました。すげえな!
初期の頃は割と見逃す事もあったみたいです。脱出者のニュースが出ると俺も俺もってなるので、家族ごとどっか行けよ!って西へ追い出された人も居るとか。
ベルリン市内を走っていた地下鉄は(環状だったと思いますが)、東側の駅には絶対止まらないようになってました。西側の駅にだけ止まって、残りは通過していたそうです。それで駅の間の線路で電車を止めて脱走する家族の話もありました。電車に乗ってた西の人達が助けていました。
ああ、国境警備隊が脱走とかもあったようです。流石にその情報は伏せられていたそうですが。
壁に挟まれた空白地帯(地雷原とこ)は砂地になってて、人が通ると絶対に足跡が残るようになってたそうです。だから警備隊が見逃す事は絶対に有り得なかった。もし見逃していたら、その警備隊も尋問を受けるんだって・・・。番組では『家族ともいうべき同胞を撃たなきゃいけなかった』と言ってましたが、いやな仕事ですね。逃げたくもなるよ。(でも実際逃げた警備隊の人はビートルズの国が見たかったって言ってたwおまww)
脱走者が出る度に研究と対策がされていたそうです・・・。さすが・・・。
脱走者が落として行った薬の容器だけで人物が特定できるとか・・・さすがです。どんな管理体制なんだよ。怖いよ。
番組は興味があって見てた訳ですが、なんかもう色々胸が痛いです。
東独は『幻のように消えた』って言ってたのが切なかった。
そういえば時の報道官ギュンター何とかさん(シャボウスキーさん)、初めて映像見たんですけど、案外オッサンだったんですね!勝手に若い兄ちゃん(イケメn)かと思ってました。(笑)
当時の映像(殉職した国境警備隊の葬儀)で映ってた若者がみんなイケメンで吃驚しました。わかってる、それがプロパガンダ用の映像だって事はわかってる!でもイケメンだった。
西独の戦後の映像もちょっと映ってて軍服着てた人いたけど、割と格好良かったし制帽も被ってたなあ。あの頃のままでよかったのに・・・。
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節操なく色々好きです。で、飽きっぽい。
二次小説で腐った妄想たれ流してます。なんていうか、ごめんなさい。
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