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日記です。 読み捨てて頂ければ幸い。

映画へ

2015.02.11 (Wed) 18:48 Category : 未選択

早起きできたので映画を見に行って来ました。暫く行かないって言ったくせにね。気分ですよ、気分。今日行かないと、日曜日にはもうやってないみたいだったので。

マエストロ!...まぁ面白かったです。ストーリーについては、まぁ別にいいでしょう。解散したオケ再結成とか、ダメオケをどうにかするとか…割ともう見飽きましたし。(えっ
こういう映画は『オケ演奏を聴く』のも見所だと思うんですよ。なのにシューベルトの途中で変な演出入れるとはどういう事だ!ベートーベンはちゃんと聴かせてくれたのに!そんな演出入れるなら、エンディングでシューベルト聞かせてくれよ!…と、思いました。(笑)割とマジで思った。
ラスト、劇中の演奏会は、佐渡裕指揮、ベルリン・ドイツ交響楽団演奏とありました。…国内のオケじゃないんだwwwと思った。因みに曲はベートーベン運命とシューベルト未完成。
演出がちょっと雑な気がします。震災の回想シーンとか、唐突にぶっこみ過ぎなんじゃないかと。入れるなら入れるで、もう少し前振りしてくれないと。
ああ、あとこの映画を見て思ったのは、「うーわ、楽器やってるやつ感じ悪ぅ…!」です。(笑)
劇場は小さかったけど、朝イチの回だったのに満員御礼状態でした。小さな子供まで居ました。

KANO…青春野球ドラマは鉄板だなと思いました。台湾の人達は明るくていいねー。あれは応援したくなるチーム。でも上映3時間は流石に長かった。
半分以上向こうの役者さんの筈だけど、ほぼ全編日本語でした。…若干聞き取れない部分もあった。(笑)公式サイト見たら、皆さん特訓したみたいですね。ただ一人だけ吹き替えなんだとか。誰だろ?
劇中では甲子園のラジオ中継を台湾でも聞いていたんですが、本土の放送を台湾でも聞けたって事?直接?中継地点とかあったとか?(わざわざ wiki 見てしまった…。なるほどわからん。とりあえず台湾でもパラオでもラジオが聞けた事は分かった。(笑
ラジオ放送(日本語)をそのまま聞いていて、皆それに対して理解してリアクションできるほど、日本語教育はきっちりされていたんでしょうか?マジかよ?
日本人による差別もちょっと描かれていたけど、ちゃんと監督のフォローが入るし、それよりもダム事業やってくれてありがとう感が前面に出てました。むしろ良く描いてくれてありがとう。
劇中で監督が言ってたんですが「蕃人は足が速い。漢人はパワーがある。日本人は守備が上手い」と。その頃から日本人は守備専だったのか…w
KANOも満員御礼状態でした。祝日だからなのか…。それともあちら出身の方が見に来てるのか…。正直、そんなにたくさん入るとは思ってなかったです。もう上映期間終わる頃だし。
見に行ってよかった。面白かったです。

↓この流れがツボだった。
途中で雨天中止になって試合に負けた時。監督「負けた奴に涙を流す資格はない!」
初勝利の時。監督「泣くな!お前たちは勝ったんだぞ!」
理不尽。(笑)そしたら皆そう思っていたらしい。
甲子園決勝で負けた時。学生「俺たちいつ泣けばいいんですか…!?」監督「泣くな!」ひどいw

公式解説によると、台湾に当時の甲子園球場を作っちゃったらしいです。まじか(笑)もうそのまま草野球場にしちゃえば良かったのに。
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