n - caramelizing
日記です。
読み捨てて頂ければ幸い。
後書きという名の補足とメモ
2015.05.26 (Tue) 22:18 | Category : 未選択
今朝、突如舞い降りたんですよ、ろっさま萌えが。(笑)
前日に『プレオブラジェンスキー連隊行進曲』についての記事を読んでまして、その流れで帝政ロシアっていつから始まったんだ・・・?と気になって調べたら、ピョートル大帝のWiki読んだだけで惚れてしまい(笑)、結果こうなりました。
まあ、順番にいきましょうか。
プレオブラジェンスキー連隊行進曲。ロシアの行進曲です。(参考:ソヴィエト・ロシア軍歌集積所)
リンク先の説明にある通り、プレオブラジェンスキー連隊というのは帝政ロシアからある近衛連隊です。元々はピョートルⅠ世が子供の頃につくった《兵隊ごっこ》の集団でした。その名も《玩具の兵隊》。その時の彼らが大きくなって、そのまま正規の連隊となりました。
…なにその萌えエピソード!(笑)
これで完全に火が付いちゃったんだな。それで帝政ロシアとピョートル大帝のWikiを読んだら、この皇帝陛下に惚れてしまったという訳です。
(Wikiより抜粋)-----
ピョートルは、みずからを優れた外科医、腕のよい歯科医であると自認しており、病にかかった側近は皇帝が手術道具を持って自分の前に現れることを怖れたという[66]。抜歯の巧さはピョートルの最も自負するところで、その死後、小さい袋いっぱいに詰められた、皇帝の抜いた家臣の歯が多数見つかったといわれている[67]。
-----
もうこれだけで惚れるしかないでしょ。(笑)抜歯道具を手にすっごい笑顔で現れるピョートル大帝が目に浮かぶんですけどww「虫歯になると陛下が来て歯抜かれちゃうわよ!」とか絶対言われてるんだろうなあwwって考えると無性に愛おしいんですけどwww
帝「イヴァン、体調悪いんじゃないか?わたしが診てやろう!^^」
露「えっ!?いや!ううん!大丈夫!!」
帝「何言ってるんだ、顔が青いじゃないか。遠慮するんじゃない。君と私の仲だろう^^」
露「ほんとに大丈夫だから!(顔青いのは君の所為だから!)」
こんな感じでしょ?萌えるじゃないか!
歴史的な偉人ってネタの宝庫なんだなって、思った。(笑)
名前の呼び方について。
ピョートルの略称がペーチャ、イヴァンの略称がヴァーニャです。ロシア名って略称、愛称、卑称があるんですね。なるほど。そういうのって全部女性名詞っぽい音になるのかな。ペトリューシュカとかヴァニューシャ(ピョートルとイヴァンの愛称)とか。アの音で終わってて可愛らしい感じですね。他にも愛称はいろいろあるようです。ところで卑称ってどうやって使うんだろう。
~~ヴィチというのは、~~の息子という意味で、ミドルネームです。~~にはお父さんのファーストネームが入ります。なんで、ピョートル大帝の場合は、ピョートル・アレクセーエヴィチ・ロマノフで、お父さんの名前はアレクセイです。息子じゃなくて娘の場合は、~~ヴナになります。だからピョートルのお姉さんは、ソフィア・アレクセーエヴナになります。ロシア名の場合、ファミリーネームも女性・男性で語尾がちょっと変わります。
最初、ファミリーネームが男女で変わると聞いた時は「ファッ!?同じ名字なのに男女で変わるってどういう事!?」と思いましたが、実際聞いたことのあるロシア名で例を見てみるとなんとなく理解した。男性だとロマノフ氏で、女性だとロマノワ夫人。テレシコフ氏とテレシコワ夫人。コリョロフ氏とコリョロワ夫人。ガガーリン氏とガガーリナ夫人。プーチン氏とプーチナ夫人。うん、めんどくさい。
男性名詞と女性名詞で躓きそうになったらいつもこう考えています。語学の入門書に書いてあった。↓
名詞に性別がある…深く考えてはいけません。何故と考えてもいけません。そういうものです。(遠い目…)
前日に『プレオブラジェンスキー連隊行進曲』についての記事を読んでまして、その流れで帝政ロシアっていつから始まったんだ・・・?と気になって調べたら、ピョートル大帝のWiki読んだだけで惚れてしまい(笑)、結果こうなりました。
まあ、順番にいきましょうか。
プレオブラジェンスキー連隊行進曲。ロシアの行進曲です。(参考:ソヴィエト・ロシア軍歌集積所)
リンク先の説明にある通り、プレオブラジェンスキー連隊というのは帝政ロシアからある近衛連隊です。元々はピョートルⅠ世が子供の頃につくった《兵隊ごっこ》の集団でした。その名も《玩具の兵隊》。その時の彼らが大きくなって、そのまま正規の連隊となりました。
…なにその萌えエピソード!(笑)
これで完全に火が付いちゃったんだな。それで帝政ロシアとピョートル大帝のWikiを読んだら、この皇帝陛下に惚れてしまったという訳です。
(Wikiより抜粋)-----
ピョートルは、みずからを優れた外科医、腕のよい歯科医であると自認しており、病にかかった側近は皇帝が手術道具を持って自分の前に現れることを怖れたという[66]。抜歯の巧さはピョートルの最も自負するところで、その死後、小さい袋いっぱいに詰められた、皇帝の抜いた家臣の歯が多数見つかったといわれている[67]。
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もうこれだけで惚れるしかないでしょ。(笑)抜歯道具を手にすっごい笑顔で現れるピョートル大帝が目に浮かぶんですけどww「虫歯になると陛下が来て歯抜かれちゃうわよ!」とか絶対言われてるんだろうなあwwって考えると無性に愛おしいんですけどwww
帝「イヴァン、体調悪いんじゃないか?わたしが診てやろう!^^」
露「えっ!?いや!ううん!大丈夫!!」
帝「何言ってるんだ、顔が青いじゃないか。遠慮するんじゃない。君と私の仲だろう^^」
露「ほんとに大丈夫だから!(顔青いのは君の所為だから!)」
こんな感じでしょ?萌えるじゃないか!
歴史的な偉人ってネタの宝庫なんだなって、思った。(笑)
名前の呼び方について。
ピョートルの略称がペーチャ、イヴァンの略称がヴァーニャです。ロシア名って略称、愛称、卑称があるんですね。なるほど。そういうのって全部女性名詞っぽい音になるのかな。ペトリューシュカとかヴァニューシャ(ピョートルとイヴァンの愛称)とか。アの音で終わってて可愛らしい感じですね。他にも愛称はいろいろあるようです。ところで卑称ってどうやって使うんだろう。
~~ヴィチというのは、~~の息子という意味で、ミドルネームです。~~にはお父さんのファーストネームが入ります。なんで、ピョートル大帝の場合は、ピョートル・アレクセーエヴィチ・ロマノフで、お父さんの名前はアレクセイです。息子じゃなくて娘の場合は、~~ヴナになります。だからピョートルのお姉さんは、ソフィア・アレクセーエヴナになります。ロシア名の場合、ファミリーネームも女性・男性で語尾がちょっと変わります。
最初、ファミリーネームが男女で変わると聞いた時は「ファッ!?同じ名字なのに男女で変わるってどういう事!?」と思いましたが、実際聞いたことのあるロシア名で例を見てみるとなんとなく理解した。男性だとロマノフ氏で、女性だとロマノワ夫人。テレシコフ氏とテレシコワ夫人。コリョロフ氏とコリョロワ夫人。ガガーリン氏とガガーリナ夫人。プーチン氏とプーチナ夫人。うん、めんどくさい。
男性名詞と女性名詞で躓きそうになったらいつもこう考えています。語学の入門書に書いてあった。↓
名詞に性別がある…深く考えてはいけません。何故と考えてもいけません。そういうものです。(遠い目…)
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二次小説で腐った妄想たれ流してます。なんていうか、ごめんなさい。
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