ほんと酷いな

本日も後輩について。
申し訳ないけど後輩を若干馬鹿にしてますので、読んだら気分悪くなるかも知れません。あしからず。


３年生は英語ができない。
ゼミでは英語の植物細胞学の本を読むのだけど、今年の３年生はそれすら読めないほどの英語力…らしい。(ボス曰く。)仕方ないので、ゼミではもうちょい易しい英語のテキストを使っている。
今日ゼミで使ってるテキストとその訳を見せてもらったのだけど、酷い。問題は基本的なブンポーからだし。1、2年の英語の単位取れたんだろうか？いやむしろよく大学入れたな――それくらい。まぁ、ウチの大学は簡単ですけど。でも酷い。酷過ぎてボスの心配をしたくらい。
それだけならいいよ。だって勉強すりゃいいんだもん。でも３年生は根性がねぇ。それが問題。やばい。本当に。

毎週木曜が３年生のゼミで、毎週木曜になるとボスが嘆いている――というか完璧病んでいる。
ゼミやらなくてもいいか。
俺の代わりにゼミやって。
あいつらの卒論、適当でいいか？
教える価値もない。
俺やめるわ…。
…とか言ってます。そして教育者にあるまじき、あいつらしねばいいのに発言まで出ました。病み過ぎ。５割以上は本音かと思います。
割とね、人間的にもよろしくない所とかあるし、勉強もできないし、どうして（４年生とは）１年しか違わないのにこんなに違うんやとボスは言っていた。そんなのこっちが聞きたいわ。
なんででしょうね。私は後輩を反面教師にしたいと思います。


それと研究室仲間の話を聞くと、３年生はうちら４年生を下に見ているフシがあるようですね。確かに３年生が来る時はいつもゲームしてるけど…(笑)
多分そのうち誰かキレるよ。早いと明日にでも。