n - caramelizing
日記です。
読み捨てて頂ければ幸い。
幕末天狼傳
2016.10.06 (Thu) 00:56 | Category : 観劇とか
ミュージカル刀剣乱舞 幕末天狼傳
2016/10/5 14時開演@アイアシアター
行って参りました。…大体ついったーで吐き出したので、正直もう気が済んでいるんですが、書かない…のはやっぱり駄目ですよね。
とりあえず先に言っておくこと。
新撰組が全力で泣かしに来る。そして、全力で長蜂沼に叩き落とそうとして来る。これ注意です。(笑)
プロローグは池田屋から。近藤局長…格好良すぎ!!舞台中央に出ていた衝立代わりのセットが捌けると、そこに近藤局長が立っているんですが、その出で立ちだけで格好良すぎて痺れた。戦うとまた格好いい。
後から土方さんが駆けつける。太刀筋が荒っぽい。そうそう、それだよ!まじ土方さんだよ!
そして沖田くん。登場して、パッと見は儚げに見えた。でも喋ると中身はしっかり男の子。素敵でした。
2016/10/5 14時開演@アイアシアター
行って参りました。…大体ついったーで吐き出したので、正直もう気が済んでいるんですが、書かない…のはやっぱり駄目ですよね。
とりあえず先に言っておくこと。
新撰組が全力で泣かしに来る。そして、全力で長蜂沼に叩き落とそうとして来る。これ注意です。(笑)
プロローグは池田屋から。近藤局長…格好良すぎ!!舞台中央に出ていた衝立代わりのセットが捌けると、そこに近藤局長が立っているんですが、その出で立ちだけで格好良すぎて痺れた。戦うとまた格好いい。
後から土方さんが駆けつける。太刀筋が荒っぽい。そうそう、それだよ!まじ土方さんだよ!
そして沖田くん。登場して、パッと見は儚げに見えた。でも喋ると中身はしっかり男の子。素敵でした。
OP曲の刀剣乱舞は、各キャラの部分の歌詞が変わっていました。加州は同じ。
間奏で一人ずつ演舞するのだけど、そこで加州が三段突きしてて、わあぁって思いました。(二段に見えたがきっと速すぎたんだろうw)あとで安定も三段突きしてました。
加州は新撰組の刀の中に居ると、三条の時とはまた違いますねwかわいいというかww甘えんぼさん?安定にはツンデレっぽいし。
初めに手合せ。沖田組、虎徹、土方組…だったかな?(あやふや)
沖田組が長曽祢に「稽古つけてよー」って強請ってて可愛かったw稽古つけてだなんて、近藤さんと沖田くんみたいだし。そういえばその後で兼さんが「俺とやろうぜ」って手合せに誘うんだけど、それも近藤さんと土方さんみたいだな。
蜂須賀と長曽祢の手合せ。長曽祢は刀を抜かず、鞘に収めたまま戦っていた。蜂須賀には屈辱だよね~。最後むりやり抜かせ掛けてたけど。蜂須賀は怒ってたけど、私は長曽祢のそういうとこ好きだよ。
長曽祢は刀と鞘の二刀流(?)で戦うんですが、それ凄い好き。長曽祢の戦い方は凄く好き。蜂須賀相手に抜かなかった所も、戦場で仲間を気に掛けている所も、身を挺して守るところも。敗者は切り捨ててゆくのが新撰組だろ見たいな事を蜂須賀が言ったのに対して、長曽祢は「だから新撰組は負けたんだ」と言ったけど、長曽祢の戦い方は(刀ミュの)近藤局長の戦い方(というか性格?)をよく反映していると思う。刀ミュは元主とのそういう繋がりが分かりやすくて良いと思う。
土方組はねえ、堀川くんがまじ堀川くん。身のこなしが軽い。さすが小越と言いたい。テニミュ見てたので、彼はいつもキレキレで踊ってるイメージ。兼さんも強くて格好いいですよ。大きいですね。長曽祢さんをおんぶできるしww(そういうシーンがある)あと土方組はただの夫婦w
刀剣男士と関係ないところで新撰組の三人が泣かしにくるんですよ…。もうね、新撰組クラスタ泣くよ。実際に会場はすすり泣きの声がすごかったしw私もちょっと泣いた。一緒に行った友達には内緒な。
新撰組結成前の多摩、池田屋襲撃の京都、鳥羽伏見の戦いの後沖田が療養していた千駄ヶ谷、甲陽鎮撫隊の流山、そして板橋。板橋…。もう本当にね、多摩時代が見れるとは思わなかったし、近藤さんの最期を見せられるとも思ってなかった。仲の良い三人を見るのは嬉しかった。でも療養中の沖田くんの想いは苦しかった。流山で洋装の土方さんを見れたのは嬉しかった。でも処刑に向かう近藤さんを見るのは…。
歴史修正主義者(?)が沖田くんを唆すんです。近藤さんが処刑されると伝えて。沖田くんはなにも知らずに死ぬはずだったのに。ちょっと本気で敵が憎かったです。(笑)たぶんあのシーンで新撰組クラスタのはらわた煮えくり返ってたぞ。
それで沖田くん板橋処刑場に乗り込んで暴れるんですよ。もう本当にさあ…こっちの心えぐるよね。沖田組をはじめ刀剣男士はろくに手出しできなくて。結局近藤さんが沖田くんの刀(妖刀)を無理やり鞘に収めるんです。(近藤さん最強かよww)
刑場の人は沖田くんに斬られてしまって、近藤さんの処刑はもうできなくなってしまったのだけど、もうとっくに覚悟を決めていた近藤さんはそこに居た長曽祢に頼むんだよ。俺の首を落としてくれ、と。えっ、初対面の人に…!?とは思ったが、まぁ何か感じ取ったんだろう。長曽祢を見て「どこかで会ったことがあるような」と言ってたし、死地にあったから人ではないことも気づいたのかも。
それまで自分の心は語ろうとしなかった長曽祢は、そこで近藤に対しては自分の心のうちを吐き出した。(しかも敬語)ふざけんな、萌えるだろ。蜂須賀さん案の定切れる。(何でも一人で抱えすぎだ、と)蜂須賀が長曽祢ぶん殴って、蜂須賀が近藤さんを切る。この一撃がまた重いんですけど(舞台照明がフラッシュする)
私は長曽祢に斬らせてもよかったと思うんだよね。蜂須賀が殴って止めた時「ええええ!」って思ったし。長曽祢はつらいかもしれないけど…でもさあ、他の刀にやらせるよりは長曽祢が斬ってあげた方が、長曽祢(と、もしかしたら近藤)の中では近藤は処刑されたんじゃなくて自害になる…かもじゃん?
まぁ、いいけど…。蜂須賀のやさしさが見えたし。(私もう虎徹沼かな…)
まだ色々書きたいけどそろそろ寝たいのでこの辺で。また後日書き足します。
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