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日記です。読み捨てて頂ければ幸い。

チャンピオンといっしょにカイリキー体操

2021.03.15 (Mon) 08:31 | Category : 未選択

最近ダンデさんがカイリキー体操をする絵面を想像して一人で笑ってるんですが(笑)、それにツボるキバナさんの試合を実況するのが面白かったので、とりあえずざっくりあらすじ書きました。
ちゃんと話にまとめる気力はないので誰かお願いしますw

テレビのインタビューにて…
「最近ハマっているものはなんですか？」
「ハマっているのはオレではなくて弟なんですが、実家に帰った時に一緒にカイリキー体操してます」
「えっ。カイリキー体操」
「なかなか良いんですよ。肩甲骨のストレッチになりますし…あと楽しいですね」
「どんな感じか見せて貰っても…？」
「あー、はい。…こんな感じで」
「wwwwww」
それがSNSでバズり、クソコラが作られる。
しばらくして子供番組で「チャンピオン・ダンデといっしょにカイリキー体操」が実現。真面目にカイリキー体操をする姿がクソコラまんまでまたまたバズる。
たまたま見てしまったキバナがツボってしまい、サイトウとバトルする度に思い出し笑いをするようになる。サイトウには怒られる。
とあるイベントのエキシビションにて、ダンデと対戦することに。シングルバトルの予定だったが、ダンデからの申し出でダブルバトルに。
バトル中おもむろにカイリキー体操を始めるダンデ。笑って試合にならないキバナ。
「おーっとぉ！？キバナ選手、フィールドに崩れ落ちました！一体どうしたのでしょうか！？跪いたまま立ち上がりません！」
「ダンデ選手、なにかしています！これは…まさかカイリキー体操！？ダンデ選手、何故かカイリキー体操をしています！気合いの入った顔でポーズを決める！カイリキーのオハコ『こわいかお』でしょうか！？ダンデ選手、かなり本気の顔です！まるでチャンピオン防衛戦のような気迫！これには普段笑顔を見せない審判も笑っています！キバナ選手は…俯いている！見ない戦法か！？しかし堪えきれずに肩を震わせている！完全にツボに入っています！こうかばつぐんです！」
キバナ「」（実況やめろwwwww）
「キバナ…キミの実力はこんなものか？オレがわざわざキミの得意とするダブルバトルで勝負を挑んだ意味…わかるだろう？」
「なっ…！？まさか…！」
「戻れ、ドサイドン！ギルガルド！」
「ダンデ選手、フィールドのポケモンを２体ともボールに戻しました！次に繰り出すのは…！？」
「いくぞ、キバナ！」
「ダンデ選手、今ボールを２つ投げました！現れたのはカイリキーと…カイリキーです！ダンデ選手、なんとカイリキーを２体揃えて来ました！そして始めるのは…カイリキー体操だあ！あの大反響を呼んだチャンピオン・ダンデのカイリキー体操が！今、目の前で再現されています！客席でいっしょに体操を始める観客もいます！ダンデ選手、楽しそうです！僭越ながらわたくしが掛け声を掛けさせていただきます！なつかせてええええ！」
大盛り上がりの観客席。
「さあ、キバナ選手はどうだ！？笑いが止まりません！…おや、キバナ選手、この実況席に向かって指を突きつけています！」
「おぼえとけよ、実況！！」
「どうやら私の実況がお気に召さないようです！」
「こらー！キバナ！実況に喧嘩売るな！」
「一番喧嘩売りたいのはおまえだあああ！！」
「ここでダンデ選手が動きました！カイリキーたちに指示を出していますが…？カイリキーがキバナ選手へと向かっていきます！どういうことでしょうか！トレーナーへの攻撃は反則行為です！」
「キバナ！キミもいっしょにカイリキー体操だ！」
「ダンデ選手、キバナ選手にカイリキー体操をさせるつもりだあー！キバナ選手、走って逃げています！長身のキバナ選手！脚が速いです！しかしダンデ選手が猛然と追いかけています！もうバトルはメチャクチャです！」
その後フライゴンに乗って逃げきるも、最終的にダンデに捕まってエキシビション終了。

こんな感じで自由に試合（？）してほしい。因みにイベント主催者からは好きにやっていいと言われているので問題なし。

Author : 早良 |

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