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n - caramelizing

日記です。 読み捨てて頂ければ幸い。

La fedelissima

2015.03.12 (Thu) 23:25 Category : 未選択

La fedelissima / L.Cirenei
チレネイ作曲『忠誠』、昨日聞いて気に入ったので買いました。スーザの曲にも同じ邦題が付いた曲があって、間違って買う所でした。聞くと、そっちはやっぱスーザだなって曲。曲もスーザの方が有名だろう…。

ファーストネームのLがなぜか無性に気になって、調べたらルイジでした。ルイージ!緑の彼しか思い浮かばないぜ!
このルイージさん、カラビニエリ音楽隊の隊長だったらしい。カラビニエリって、あれか!マント制服のカッコいいアレか!
チレネイさんの事検索してたらカラビニエリの公式サイトまで見てしまったけど、当然イタリア語なので分かりそうな単語拾い読みしかできませんでした。ペルージャ出身で、色んな部隊で音楽隊の隊長経験があって、『忠誠』はカラビニエリの時に書いた(と思われる。イタリア語だからワカンネ)ああ、だからこの曲、カラビニエリ演奏のばかりだったのか。
私が買ったのは、自衛隊演奏のやつですけどね…。

ニュースでマグナカルタ800周年の記事が出てて、WW2の時に英首相が米大統領に「マグナカルタの写本を寄贈するから参戦してよ」と言ったと書かれていました。
つまり、こうですか?
英「おい、アメリカ!特別にマグナカルタの写本やるから、お前こっち来て手伝えよ!」
米「ええ?やだよ!大体そんな紙要らないし」
英「・・・(ぐっ・・・このクソガキ・・・!)」
米「イギリス、もしかして困ってるのかい?」
英「なっ、んなわけねーだろ!よゆーだよ、ばーか!俺を誰だと思ってんだよ!」
速攻でここまで妄想して笑った。(笑)
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La marche

2015.03.11 (Wed) 20:53 Category : 未選択

大英博物館展の前売り券を買いました。ネットで買って自分で印刷するタイプなんですが、いざ印刷しようとしたらプリンタのインクが無かった…!(笑)
なんとか印刷はできたのですが、なんか印字が薄い気が…。バーコード式のチケットなんですが、この印刷でちゃんと入場できるかなぁ…。


フランスの行進曲を探していたら、ナポレオン時代の曲を集めたアルバムを見つけました。タイトルが全部フランス語なのでよく分からず、とりあえずグーグル翻訳…と思い、一曲目を翻訳したところ…『勝利は我々のものだ(La victoire est à nous)』格好よさに痺れて即買った。(笑)
邦題は『勝利を我らに』で、映画『ワーテルロー』でも使われている曲のようです。格好いい曲。

あと米軍による有名行進曲を100曲集めたアルバムがあったのですが、気になったのだけ単曲買いしたところ、選んだ曲が見事に短調の曲ばっかりだった。(笑)おかしいですね…。
ほとんどアメリカの曲みたいだったので、明るい曲が多かったのに…おかしいですね…。いや、別に短調っつっても暗い曲じゃないですよ。


行進曲オススメを教えてやろうスレで紹介されていたイタリアの行進曲が明るすぎてお腹痛い。(笑)『La Fedelissima(忠誠)』という曲なんですが、たまたま見た動画で指揮者のオッサン(はげてる)がくるくる回ってて、これまた可愛かった。伊まめ戦車のオッサンを思い出した。←

そして、いつも聞いてる曲の曲名を今日知った。(えっww
フランスの曲だった。あ…そうなんですね。曲名もそうだけど、全然気にしてなかった。

陽はまた昇るし、春も来る

2015.03.11 (Wed) 19:28 Category : 未選択

四年前の各国の支援一覧を改めて見ていると、やばい泣く。あと米軍さん格好いい。
紛争とか物騒なニュースばっかりで、本当世界なんてろくでもねーと思うけど…こういう事があると好きになれるよ。

当時、露首相(プーさん)が「日本は友好的な隣国だ。見解の相違はあるが、信頼できるパートナーであるべきだ」と言ったそうですが、『見解の相違はあるが信頼できるパートナー』って米とソ連か、米と露の事かと思いましたよ…。なにその信頼してるライバルみたいな奴。(笑)やめろよ、萌えるだろ。

あとドイツとスイスの救助隊が日本に来て現地向かうまで一緒に行動してて、やや萌え。

えーっと…。何の話だっけw

チケット

2015.03.09 (Mon) 23:18 Category : 未選択

Game Symphony Japan 5月東京公演。
http://www.aim-vil.com/artists/game-symphony-japan/game-symphony-japan-8th-9th-concert-1/
先行抽選予約始まりました。
ここの公演好きなので、行けるといいな。しかも今回はFF6!行きたい!ゲームはクリアしてないけど!
蘇る緑(ED曲)のオケアレンジが動画であるけど、あれ本当に好きです。みんな好きだけど、セッツァーのテーマが好き。

PCの電源入れるのも面倒でここ一週間日記すら書いてないけど、自分は面倒臭がるとマジで何もやらない人間だったと思い出した。書こうと思っても、大した事じゃないし…と思って書き渋る。そして書き逃す。
あ、NARUTOの舞台、見に行けるかもしれません。友達がチケット取ってくれると言うので。友達を舞台にハマらせといて良かった…!(計画通り…!←)

大英博物館展のグッズ付き前売り券を買おうと思ってはや1ヶ月。まだ買ってません。忘れずに買わないと…。
面倒臭がってはダメですね。

ビスマルクちゃん好きですよ

2015.03.02 (Mon) 22:51 Category : 未選択

船荷の積み込みって基本バケツリレーだよね!と小話書き終えてから思った。気にしないもん。

どこにもマニアは居るのだなぁ…と戦艦ビスマルクの事を調べてて思った。まさか猫一匹から戦艦やら作戦内容やらを調べる事になろうとは思わなんだ。
ドイツ語だけど、一番最初に迷い込んだココ(http://www.schlachtschiff.com/)が...個人サイトなの…?乗員リストまで載ってて驚いた。まさか全員分かよ?
何も考えずに独語・英語で検索してたけど(機械翻訳に頼ってますよ)、どこにでもマニアは存在するんだから日本語サイトもあるはずだよなぁ…と思って日本語検索した結果、出てくるのは艦こればかり…
ああ…分かってましたよ…。分かってましたとも。日本語で軍艦を検索すると萌え絵が出てくるって!
画像検索で、ビスマルクちゃんの間に埋もれるビスマルク氏(本人)の写真がシューr…。なんか申し訳なくなる。いや、逆に考えるんだ…これはハーレムなんだと…!(!?)
あ、大和の画像検索はまだ実物の画像が出てくるわ…。(笑)

ビスマルクは宇宙戦艦にならないんですかね…。

でれでれ

2015.03.01 (Sun) 20:00 Category : 未選択

かつて船に猫はつきものでした。
ネズミを捕ってくれる大事なクルーだったのです。

英国の古い海上保険法では、猫を乗せていないと物資損壊の保険が下りませんでした。理由は、ネズミによる被害を故意に防ごうとしなかったから。海運雑学ゼミナール-日本船主協会(http://www.jsanet.or.jp/seminar/text/seminar_073.html)より。←この雑学頁面白い!

今も船に乗ってる猫さんは居るようですが、基本的に船に猫なんて今は昔…な話。
英国海軍は1975年に猫、ペット等動物は乗艦禁止にしました。因みに犬とかも乗ってた。アメリカだったかな?
日本では…乗せてなかったのかな。商船ではやっぱり猫を乗せていたようですが、軍艦はどうだったんだろう。乗せてたら可愛いもの大好き日本人としては、絶対何かしら写真とか手記とか残ってるよね?ラバウルで猫と戯れる日本兵士の写真はあった。

ここで仔猫たちの世話をする兵士さん達の動画を。
The kitten mascot of a Corvette ship during the Second World War(http://youtu.be/mBOQp5R4QJ0
すっげーでれっでれじゃないですか。(笑)いいなあ、いいなあ…。

ところで水兵で猫嫌いって居ないのかな…?海上に出たら、艦上に逃げ場なんて無いじゃないですか。幾ら艦内が広いとは言え、猫と閉じ込められているようなものだし。猫嫌いは戦々恐々と艦上生活を送るはめになるのか…。ちょっとかわいそう。


あー。そうそう。英国陸軍のマスコットですが、羊、ヤギ、馬、ポニー、犬…と取り揃っているようです。それで画像を探すと、マスコットの動物と一緒に女王陛下が映ってる写真があるのです。閲兵かな?
もしかしてあいつら、女王陛下にモフられるのか!?なにそれなんか羨ましい。←
日本の場合、自衛隊のマスコットは…ま...まもるくん…?(笑)っていうか地本ごとにたくさん居るんですね。なんていうか…自由すぎるだろ!奈良地本のシカかわいい。
日本も動物マスコットにしようよ…といいたい所ですが、あれはかなり金が掛かるようで…英国で年間5.5万ドル(≒650万円)とか書いてあった。一匹辺りではなく、公式マスコット全部でこの額みたいです。そんなお金、自衛隊にはありません…!
そもそも英国にも公式マスコットと非公式マスコットが居るみたいで、公式は予算出るけど、非公式はペット扱いなので…その連隊が出したり、飼ってる部隊が出してるみたい。どこも大変そうだな…。
マスコットの他に英軍には軍馬だって居る訳で、英軍が動物に掛けてるお金って相当なんじゃなかろうか。
軍用イルカとか、予算どれくらいなんだろう。

Ship's Cats

2015.02.28 (Sat) 23:53 Category : 未選択

はたらく猫たち。たくさん居るようなので、気になったのだけ書きます。


まずは戦艦ビスマルクに乗ってた猫。白黒のタキシード猫だった模様。
ビスマルク撃沈後、英駆逐艦コサックに拾われる。
コサック撃沈後、英空母アーク・ロイヤルに…。
アーク・ロイヤル撃沈後、ジブラルタルへ…。こいつが乗ってると船が沈むと恐れられる。(笑)
ジブラルタルで陸上勤務後、北アイルランド・ベルファストで余生を送りました。没1955年。
ビスマルクでの名前は不明、英艦でオスカー、サム(Unsinkable Sam)と呼ばれる。
オスカーとして残されている複数の写真が同一の猫ではないようで、本当に生きてたの?という謎もあるそうです。
写真貼りたかったけど、記事によって同じ写真を違う猫として紹介してて、もう訳が分からないよ!状態です。




次、ブラッキー先輩。戦艦プリンス・オブ・ウェールズに乗ってた猫。オスカーとは敵だったけど、同盟猫になりました!←英文を機械翻訳した結果『同盟猫』ってなってた。
チャーチルさんにも会ったし、ルーズベルトさんにも会ったし、カーターさんにも会った。上の写真はチャーチルさん。後ろで眺めてニヤニヤしてる制服さん達にニヤニヤする。(笑)
戦艦は1941年マレー沖海戦で撃沈。ブラッキーは艦の生存者と共に生き延びるも、シンガポールで行方不明。詳細知れず。
wikiより---本艦撃沈の報告を聞いた首相チャーチルは、「あの艦が!」と絶句し、「戦争全体で(その報告以外、)私に直接的な衝撃を与えたことはなかった」と著書の第二次世界大戦回顧録で語っている。
・・・だ、そうだが、正直、上の写真を見てしまった後では「あの猫が!」と絶句したんじゃないかと思えて仕方ない。(笑)


以下参照。
兵士さん達の緩んでいる顔も見れます。(笑)どいつもこいつもデレデレしちゃって!ああ、見てる私もでした…。
Cats in Wartime(http://www.purr-n-fur.org.uk/featuring/war02.html)
Ship's cat - wiki(http://en.wikipedia.org/wiki/Ship's_cat)
The Cats that Fought in WWII – The Allies-popular social science(http://www.popularsocialscience.com/2013/02/08/the-cats-that-fought-in-world-war-ii-part-1/)
n-caramelizing

日記です。
節操なく色々好きです。で、飽きっぽい。
二次小説で腐った妄想たれ流してます。なんていうか、ごめんなさい。
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