箱

ネットでお買い物。
ズバリ、箱。
木製の赤バス仕様。
オモチャみたいなやつ。
本当は救急箱なんだけど、化粧品入れてます。意外といっぱい入る。

救急車仕様もあったけど売り切れで。
仕方なく赤バスを選択。
でも赤バスもなかなかです。
むしろ赤バスで良かった。

ただ、家では浮いてます。(笑)
だってウチ、和室だし。
何しろ赤いし。
かわいいのだけどねぇ。

医龍と匣

医龍２最終回。
浅田先生もかっこいいけど、
外山先生かわいすぎｗ
よだれ出ちゃいます。（え
はあ・・・ときめくよ。外山先生。


明後日から魍魎の匣。
見に行くかどうか迷ってるんですが・・・うん、行こうかな。
でも誘えるマニアックなお友が居ないので、やっぱり一人で行ってきます。
すっかり一人映画館に慣れた。
今回、一人で行くには微妙な時間しかやってないんだよな～。
しかも隣駅まで行かないと。

前回がアレだったので、今回はどうだろうと心配です。少し。
でも堤監督だし！と思ってるんですが・・・
あと、何故か関くんカッコ良すぎじゃないのかと、見る前からかなり不安。カッコ良くて文句言われるってのもどうかと思うけど。(笑)
色んな意味で楽しみですね。

ばたばたしてるよ

ばたばたしすぎて発狂する所だった。接客中に。
あぶないあぶない。
でも確実にキレてはいた。ごめんなさい。頑張ったんですけど。一応。
帰る頃にはフラフラしすぎて自分の言動に責任持てません。
明日大丈夫かな

コーニッツ

自分で選んだカップにコーヒーを淹れてくれる喫茶店に行きました。
私が選んだのは、コーニッツのキリンさん。
一目惚れです。(ほんとはネコさんが良かったけど)
携帯持ってなかったから写真撮れなかったけど、ちょっと調べて。かわいいから。
ってか私の趣味がまる分かりだよな・・・
エレガンスよりポップに。そして斬新に。基本です。(何

コーニッツのアニマルシリーズは、買えばソーサーとセットで千円くらいらしい。案外安いな。欲しいな。
マグよりコーヒーカップがいい。
エスプレッソとカプチーノのカップって何が違うの？
取り扱ってるお店ないかな～ネットだけかな

Ｌのこと

『L change the WorLd』
新刊発売に先立って小説すばるにて読みましたので、少々語らせて頂きます。ネタバレも含みますので、その辺はご容赦を。

今回の話は、映画版デスノのスピンオフ。
私は映画を見てないので、話がよくわからない。ついでに言うと、私は漫画も全部は読んでないし、アニメは全く見ていない、西尾維新のノベルは読んだ・・・というデスノ暦です。
そんな訳なので、大雑把に得られた情報でしか映画の事は知らない訳だけど、どうやら今回の話は、Ｌがデスノートに自ら名前を書いてから死ぬまでの、23日間。キラが死んだ後のお話。

Ｌが主役というのは、ちょっとばかし戸惑いもある訳です。ファンとしては。（私ファンなのか？）
それはなんというか、榎木津主観の話とか、シャーロック・ホームズ主観の話を読むのに似ている気がするのです。あれは脇から見上げるから良いのだと思うわけ。
一見理解しがたい、孤高の存在。（笑
それを傍から見る凡人。（松田さんが適任じゃないかな・・・/酷。
そういう構図があるから、天才は更に引き上げられてくわけさ。それが魅力でもある。
ある種、絶対的な存在であるこの天才達に、人間性ってのはあんまし求められてない・・・と言うか、追いついてこない。無くてもいいもの、と言うよりは、私たちが知らなくてもいいこと、かな。絶対的な存在であって欲しいが故に。
でもＬが主役になることで、多少なりとも人間性を得る訳です。っていうか、めちゃくちゃ得た訳です。それは元々Ｌ自身が持っていたものなのか、月との接触の後に得たものなのか――は、判断をつけにくいんだけど。
とにかく彼は、世界平和と同意義でもあった天才探偵"Ｌ"から、ちっぽけな一人の人間になってしまった訳です。それはやっぱりファンとしては、なんというか、こう、ジレンマですか・・・。知りたいような、知りたくなかったような・・・っていう、そんな感じな訳ですよ。（ってか、やっぱりファンだったんだな、私）

私の中のＬ像は、ロッキングチェア・ディテクティブ。本家とは意味合いが多少変わってくるけど、引きこもり探偵。勿論それは、同時に幾つもの案件を抱えるが故に、必然的にそうなったのだろうけど。
その割には運動能力が皆無な訳ではなく、実は結構機敏であろう事は、変な動きをする端々に汲み取れる。大体あの変な格好でソファに座り続けるというのは、大層なバランス力を要すると思うんです。
今回Ｌは、走って闘って飛んで叫ぶんです。
Ｌが。
あのＬが。
ワタリが居なくなった今、Ｌ自らが事件の為に奔走するんです。車の運転もするし、自転車にまで乗ります。秋葉にも行きます。メイド喫茶にも。ネカフェにも。
それだけで人間性を得るような気がして恐いですね・・・。それくらいＬは世間と隔絶した場所に居ると思っていたんです。
読み始めるまでは、自分が期待するものと違うんじゃないかと危惧していたわけですが・・・・・・格好良かったです、Ｌ。格好良すぎるんじゃないかとツッコミを入れたほど。（本にツッコミました）
特にＬが吼えるシーン。守りたかった者を守れなかったＬが、きっと"Ｌ"となって初めて心を痛めて吼えるのです。デスノじゃありえない。幾ら主役と言えど、それはかっこよすぎ。
でも、やっぱりそれは、Ｌの最期だからなのかなあ。もしＬがノートに自分の名前を書かずにキラの最期を迎えていたら、こうはならなかったのだろうか？違うな・・・ワタリと月が居ない時点で、こうなってたんだろうな・・・。

ま、そんな感じで。
ところで、Ｌの奇想天外な動きは割かし容易に想像できるのですが、どうも走ってる姿や、自転車に乗っている姿というのは想像しにくいんですよね。
背中を真っ直ぐにして全力疾走するＬ・・・ううん、どうだろうな。背中を丸めて走る姿も想像できないけど。漫画で月とテニス対決してた時ってどうだったっけ？綺麗なフォームだった？・・・難しい。
今回Ｌは改造した電動自転車に乗るんだけど、その姿ってどんなだったのか気になって気になって。改造したから全く漕がなくてもいいんですが、その時Ｌの脚はどうなっていたのか・・・いつもの体勢なのか、脚だけぶらーんとさせてるのか・・・まさかペダルに乗せてはいまい・・・。気になる・・・。
しかも二度目に自転車に乗るときは、電動とは書いてなかったからきっと普通のチャリなのでしょう。全力で漕いだのか？Ｌが？すごく良いシーンなんだけど、想像に難く、しかも何となく似合わず、だからちょっと笑えるんですよね。でもＬらしいというか。
結局一言で言ってしまえば「格好いい」なんですがね。（え？

今回は松田も登場します。最後の方で。割と良い役じゃないのか、それ。
扱いは勿論以前のままなんですがね。（笑
松田は自分のことを「竜崎の理解者」だと思ってるといいなあ。（願望）かわいいですよね。（何か話がズレてきてますが・・
あれ・・？映画だと夜神パパ死んでないの？（←今読み直してて気づいた
ああ、もう、ごっちゃになって分からない。そうか、死んでないのか・・・って、あれ？漫画でも死んでないんだっけ？・・・ますます分からない・・・。
私、今回初めてＬの本名を知ったんですが、これって原作でも既出なんですか？でも読んでたら私知ってるよなあ・・・。Ｌが生きてた時はまだジャンプで読んでたんですが。ちょうど読んでなかったのかなぁ。

これで私はＬの死を二度見たわけだけど、漫画より穏やかな死を迎えてくれた分、私はこっちの方が好きです。Ｌの人間性も見れて満足。（ジレンマとか言っといてやっぱり見たかったんじゃん）
ってことは、映画デスノートも見たほうがいいのかな～。WOWOWとかでやればいいのに。

長々とどうでもいい事を語りましたが以上です。
因みに「L change the WorLd」（新刊）は今月25日に発売、映画は来年2月に公開です。
映画は見に行こうと思います。アクション満載（？）、ママチャリに乗るＬを見に。（笑

Ｌ、再び

買っちゃった。
小説すばる1月特大号。
文芸雑誌買うのって初めてかも。

目的はＬと京極氏です。はは。すげーラインナップ(笑)
でも、実は映画デスノは見てないから話が分からない・・・かも。
ま、大丈夫でしょう。
機会があれば見ることもあるかもね。映画。

買いもの買いもの！

嵩張るものを数点買っただけで物凄い荷物になってしまった。
家から駅前まで約1km 。歩いて帰るのは少々しんどい。腰いてぇ（←年
一気に買うんじゃなかった。でも在庫ないって言うから・・・買っとかないと。

ブーツ安売りしてたから買っちゃったｖ
でも丁度いいサイズがなかったから、ちとブカブカ。
Ｓだと小さい気がするし、Ｍだとちょっと大きいし。困るんだよなー自分の足。
中敷きでどうにか・・・ならないとは思うけど一応買ってきた。
もうちょっと大きくならないかしら、私の足。

日曜日は人が多くて買いもの日和ではないね。
やっぱり平日がいいや。
これだけは平日休みの特権だと思うのですよ。